基礎代謝検査とは
基礎代謝検査とは、空腹状態で、何もせずに安静しているときの
エネルギー消費量を調べる検査のことを言います。
この何もしていない状態とは、体を横たえてまったく体を動かさず、
呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなど
さまざまな生命活動のためにのみエネルギーを使っている状態です。
全く何もせずに、生命を維持するために必要最低限のエネルギー量を調べる検査なので、
空腹状態でないと消化活動をしている状態になってしまいます。
検査方法は、測定機器に接続されたマウスピースを加え、
口で楽な息をするだけの簡単な検査ですが、
検査当日は絶飲・絶食し、検査前には30分以上安静にしてから検査を行います。
ダイエットをしたい方は、この基礎代謝検査をすることで、
1日に必要な摂取カロリーを計算することが出来るので、
より効果的なダイエットを行う準備が出来ます。
また、甲状腺機能の異常を計るためにも基礎代謝検査を用いられることがあります。
しかしこれは、高血圧症の人には適用できないので、注意が必要です。